気ままにブログ1回忌

いつのまにか1周年を迎えていた。
一回鬼！

うおーーーーーー(みんなの歓声)

なんか単語間違っているような気がするけど、

うおーーーーーー(再びみんなの歓声)

自分が所属しているマンガ部(みたいなの)は、パソコンで絵を描く時、
半分以上の人はPixiaを使っている。
もちろん一時期フォトショを使っていた人もいたが、
「なんか使いずらーい」とか言って結局はPixiaを使っている人も少なくない。

別に煽るつもりではないのだが………、
何故Pixiaにこだわるのだろうか？

実はいびりょには、過去Pixiaに関して苦ーい思い出があり、
その事がきっかけで今までずっと敬遠してきたのだが………。
(でもそれはほとんど自分が原因)


でも最近こんな考えが。


本当は単なる自分の誤解ではないのか？
(その通りでございます)





その真相を確かめるべく、ボクは立ち上がった。






Pixiaを使ってみよう！


というわけで、事前に1年ぐらい前からDLしておいたPixiaをインストール。
そしてメモリをイロイロ整理しながら、快適な環境にしていざ起動。

少し前の話に戻る。

女王様Nさんにフォトショを(強制的に)薦めてから、その後の話。

いびりょ「Pixiaのほうが使いやすいって？」
N「そーだよ、加算レイヤーとかうんぬん…」
い「でもアレって確かペンタブの強弱ないんじゃなかったっけ？」
N「ハァ？あるよバーカ」








ゴメン、やっぱり誤解していたわ。

というような事もあったので、その真相も確かめるべく(ｺﾗ)、
"れっつどろう。"


カキカキカキカキ(効果音)






うん、

まあ何故こんな絵を描いたのかというのは置いといて、

えぇ、普通にありましたよペンタブの強弱設定。
しかも不覚にもフォトショより設定が細かいヨ。

なんかイロイロいじれば紙質のような絵が描けるかもっ！？

と言う訳で、頑張ってみました。


デデーン！(古

と、全体の構図はこんな感じでっと。
ではいっちょ頑張りますかっ！





カキ描き書き下記夏季柿(効果音)








30分後...












ゴメン、ここまでが限界。!!!orz!!!

えぇ、なんとか線画までキて、そしていざ色塗ろうと思ったら、
全然色の作り方がわからなくて挫折。
いくら5分前までレイヤーの重ね方がわからなかったといってもコレはひど過ぎます。
やっぱり一点のソフトに集中して使うのはダメなんですね、反省。

逆に今回Pixia使って、こりゃいいなーと思ったことは、
なんといっても線画の質でしょうか。

まだ深くイジってはいませんが、
上手く設定出来れば鉛筆のような線が引けるよという感じですね。
もちろんブラシも種類が豊富でしたので、そことかが特にとても嬉しかったです。

なんだかフリーのペイントソフトだと侮っていた自分がバカみたいでしたね、
スイマセン。


～追記～
ちなみに上の絵を描いたのはちょっと前のコトでして、
現在は色塗りも一応出来るようにもなりました。
まだ多少不慣れなトコロもありますが、これからはフォトショとPixiaを合わせて、
両刃2枚刃として頑張りたいと思います。