Let's go to the 24hour Supermarket!～なんか夕飯が早く出来たので

マジキチガイじみているからやめろ。

今日夕飯の買出しにスーパーに行ったのですが、いつもより数段はすさまじい販促の嵐でした。
右を見ても「いらっしゃい！」、左を見ても「いらっしゃい！」。
普段はこんなのには屈しない僕ですが、あまりのしつこさに心が折れそうにもなりました。

あと、精肉コーナーとかにあるラジカセから流れる曲は本当に勘弁してくれ。
ハムソーセージッ、お～いしそぉ♪あと、コロッケ売るときの「コロコロコ～ロッケ♪」とか。
あの自称王様の声で毎回吹くだろが、プンプン！


急募！赤い服

昨日、親戚からお古の服や帽子を十種類ぐらい頂きました。
とお古といいつつ、状態はとても良くて、中にはまだ着てないものがあると言う事で。
どう見ても10000円超えてるだろなって言う服達を頂いて、そんでさっき300円のチョコパイでお返しとして差し上げました。
ケチとか言うなよ、気持ちだ気持ち！マインドだよ！

これで当分服に困ることはなくなったのではありますけど、でもついこの前言ってた、
大本命である「赤一色のYシャツ…ブラウス？」なんかそんなものを、今でも店を巡りずっと探し続けているので。
どうかその様な服を見つけた方は、どうか僕にそれを下さい。店の名前とか…教えて頂けるとありがたいです。
なんだか厚かましいぞ、ヒャッハー！

せっかくなので、作中にボソッと言ってた「おばあちゃんの手料理の再現」を
ざっくばらんにご紹介しましょうかー！(別に珍しく美味しく出来たからじゃないよｗ

もしかしたら、以前似たようなのも紹介したかもしれませんが…まあ今回はその改訂版って事でよろしゅう。


「おばあちゃんの手料理の再現(仮)」
主な用途：主菜、または丼にでもどうぞ
調理時間：1時間以内
(いびりょが作ったので、手際の良い人や調理によってはもっと短くなります)


[材料・6人前(その気になれば一人でも食べられる量)]

・豚肉細切れ　…600g越え(特に指定はないのでお好みでどうぞ)
・たまねぎ　　…2個(特に指定はry
・卵　　　　　…4個(特ry
・醤油　　　　…テキトー
・砂糖　　　　…テキトー(できればみりんの方が良いです)
・サラダ油　　…テキトー(炒め物に使う時より少し多めに)

まあ、あんまり分量は考えるな！感覚で作れィ！！


[レシピ]

・下ごしらえ
①まずは必要な調理具と材料を用意。
調理具は、包丁とまな板、あと材料を炒め・煮込むためのフライパン(大量に作る場合は鍋)を用意しましょう。

②材料を切る
たまねぎをカレーを作るときの要領で切るのがベタだと思います。

③汁をつくる
醤油をドボドボ入れ、砂糖(みりん)で甘味を表現します。
飲むなり舐めるなりして、濃すぎず薄すぎず…又は甘すぎずしょっぱすぎない様ベストな状態を追求しよう！


・さあ調理開始(しょけいタイム)だ………っ！
①まずフライパン(鍋)にサラダ油を入れます。材料が焦げないように、多少多めの方がいいかも。
(健康診断で肥満症等と言われた方は、そこら辺上手く頑張ってください。)

②豚肉をフライパンに入れ、炒めます。まあここは普通で良いです。

③豚肉に赤みがなくなったら、たまねぎも投入。黄金色になる一歩手前ぐらいまで炒めましょう。

④今度は下ごしらえで作った汁を全体に渡るように挿入します。この時ぐらいから、だんだん「炒める」から「煮込む」ような感じになっていますが。
特にどうでも良いですね。
そして、若干火を弱めて続けて気が済むまで炒め…アレ、煮込み……アレ？どっちだ。

⑤最後に卵を入れて少しかき混ぜたら、弱火にしてフライパンを蓋で閉じます。
言わずもがな、全体を卵で閉じ込めるためです。


まあ要するに、




こうして、





こうなって、





⑥こうなる訳です。ディーン！
正直盛り付け下手ですが、これで美味しいのが完成いたしました。ブログって便利。
んで食べてみてよく考えたら、味は全然ばあちゃんのと別物ですが…まあ美味いのは美味いよ、うん。
再現するのは…また今度みりん買ってきたときにちゃんとしとこー！


と言うことで、皆さんいかがでしたでしょうか。
ざっくばらんに紹介しましたけど、作り方わかった？わからん、あっそう。

と言う方は、無理してここから作らないで本屋さんでレシピ本を買ったほうが無難だと思います。俺もそうしよう。
チャンチャン