引き算

黒から白で引き抜いて。
コレはキツイ、アカン。


たまに「引き算ファッション」っていう言葉をみる。
最近僕はこの言葉の意味をなんとなく掴めたのですが、
いざ自分に活用しようにも、まず引くための足す装飾がほとんどないことに気づいた。
そう、気が付けば僕はパンツ一丁だったのだ。


リア充の努力と僕の堕落


日本文理が見事な試合を繰り広げ、惜しくも準優勝だが…しかし手に汗握る試合魅せてくれたあの日が既に一昨日の出来事。

あの選手達には僕には想像も付かないハードな練習と強靭な精神力を持った成果なんだろうなと、僕は勝手にそう思っている。


そんな中、一方僕は相変わらず休みは人目を避けるように引き篭もる。
何故あの若者達とこんなに違うのだろうと思うが、その答えは言うまでもない。
でもその原因は、もう直せないところまで来ているらしい。

バイト中では決してないのに、ドモリが日に日に酷くなってしまいにゃ、言葉も少しづつ忘れつつある気もする今日この頃。
正直、今は人に会いたくないのは明白だ。

とは言え、幸い僕には絵を描く能だけがそれなりにあり、ソイツらとそれも見てくれる顔も名前も知らん人達を蜜としてなんとか生きている。

それに外に出るのは大好きだ、それは家にはない空気や情景・環境を直接感じることが出来るから。
…だけど知っている人には、不意には会いたくないと言う不条理なお願い。
最近そうなった時は、全力で逃げることにしているのが現状。人の目コワス。

だから遠くに行きたい、人ごみを背景に溶け込ますことも容易く出来る程の遠い所に行きたい。



…まあこの前触れは特に気にしなくてもいいのですが、
どっかいい所知らない？人目を気にしないところ。
あんまり殻に閉じこもっていると、もうアタマおかしくなりそうなのでね(笑)