すみません

あんまりこう言う事はこの場で言わないほうが良いかも知れないけど、
ゴメン。僕自身にもいろいろと気を引き締めなくちゃいけない所もあるので、
悪いけど、追記として少し書かせていただきます。

あんまりこう言う事はこの場で言わないほうが良いかも知れないけど、
ゴメン。僕自身にもいろいろと気を引き締めなくちゃいけない所もあるので、
悪いけど、少し書かせていただきます。


一昨日の深夜、僕の通う学校のクラスメートが亡くなった。
昨日、僕はその話を電話越しの担任の先生から知らされた。
正直意味がわからない。嘘だろ？土曜日も普通に検定受けるために学校に居たじゃんかよと。
言い方が悪いが、「ドッキリだろ？」とも言いたくなるような気持ちでアタマがそれを受け付けなかったんです。

それで、本日その子の告別式に出席。一緒に出席したクラスメート、担任の先生、校長先生とも「この形」で会うことに。見送った。
ごめんなさい、それでも僕は目の前のその子の姿を見たの
そして最後の出棺直前に、その子に花をたむけて、に未だにこの状況がよくわからない。
でも、これは本当の事。嘘じゃねー、それでもよくわかない。自分は泣き喚くこともせず、歯を食いしばるわけでもなく。ただ、ただ。見て。手を合わせ、確認、自分を納得させるだけ。でも何故だ、すごく悔しかった。

その子には、学園祭にはいろいろと僕が受け持った仕事を手伝って頂いたりや少人数のクラスの中、僕は出来る限りみんなと仲良くできるようにと度々交流を持たせて頂いて貰った。
だからという訳じゃあないが、こんなうす汚ねーネジが何本が取れたような俺にもちゃんとクラスとして接してくれた事にも関わらず、何か何も出来なかったよなというような何て言うのか。

とにかく、最後までお礼をいえなかった言うのか。こんな善人ぶったことを言うのは大嫌いなのだが、
ちゃんと、ありがとうって言わなくちゃって。
せめてものの、僕なりの形で勝手ながら伝えさせて頂きました。
あまり長くなるのも申し訳ない。せめてものの、今日ぐらいはちゃんと身なりを決めてしっかり見送ったぜ。っていうそんなお話。



いや、こんな本当に私情を書いて申し訳なかった。文章もまとまりがないしな。
だけど、こう言う事も自分の身にもアンタの身にも必ず有ると言う事だ！として、今回つづきから綴らせて頂いた。
今日はこんな感じの締め方だけど。明日からいつものド変態のあなたが大ちゅき！いびりょ君でお送りしますので、どうかまた宜しくお願い致します、ね！


そんじゃ、あばよ！